あなたは自転車で走る時のドリンクボトルは何を使っていますか?
自転車に乗れば汗をかいて、のどが渇きます。
暑い中走っているときにはしっかりと水分補給をしないと脱水症状や熱中症の危険性も高くなるので、水分を摂るためのボトルはサイクリングなどには必須です。
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CAMELBAKのポディウムビッグチル
自転車用のサイクルボトルでおすすめなのが…
CAMELBAKの「ポディウムビッグチル」
※写真のポディウムボトルは古いモデルのものです。
他の自転車用のボトルよりも簡単に飲める。
一度このボトルを使ってみると他のボトルには替えられなくなりますよ。
では、キャメルバック ポディウムチルボトルの特徴を見て行きましょう。
ポディウムチルボトルが使いやすいポイント
水分補給が簡単にできるポディウムボトルには他の自転車用ボトルにはない特徴があります。
ジェットバルブ
ポディウムボトルは「ジェットバルブ」と呼ばれるの飲み口になっています。
このジェットバルブキャップを開けっぱなしにしていても、ボトルの中身がこぼれることがなく、サイクリング中でもふたを開ける一手間がいりません。
ボトルが柔らかい
ボトルが柔らかいので、軽く握るだけで簡単にボトルがつぶせます。
ボトルが硬いと水分補給するのに余計な力を使わんといけなかったり、チューチュー吸って飲むなどのストレスがありません。
ぼくが以前使っていたボトルは、キャップは開けっぱなしでも特に問題なかったんですが、ボトルが硬くて握って飲むのがつらかったのを覚えています。
ロックすれば、液漏れの心配はなし
水滴に斜線が入ってる所に飲み口の針を合わせれば飲み口が閉じます。
飲み口をしっかり閉めておけば、カバンに入れた時でも、かばんの中でボトルがつぶれて中身が飛び出るなんてことがないので安心。
保冷効果あり
ポディウムチルは2重構造+保冷素材で2倍の保冷性がある
さすがに走ってる間ずっと冷たいって訳じゃないけど、真夏の炎天下じゃなければ、
夏場でも1時間ぐらいは冷たい飲み物がサイクリング中でも飲めます。
さらに保冷効果を高めたポディウム
保冷効果をさらに高めたポディウムシリーズが「ポディウムアイス」です。
ぼくは使ったことはないですが、夏場でも2時間ぐらいは冷たさをキープできるみたいです。
ですが、アイスの容量はビッグチル750mlに比べて若干少ない620ml。
そして、値段も倍ぐらい差があります。
サイクリング中は冷たい飲み物が欲しくなるから、少々値段が高くてもいいという人はポディウムアイスのほうを選んでみてもいいんじゃないでしょうか。
まとめ
ぼくが使ってるポディウムは旧モデルですが、機能は新モデルとほとんど変わりません。
新モデルは飲み口が大きくなって掃除がしやすくなってるみたいです。
一応自転車用のボトルとは言ってますが、自転車以外にも使える便利な水筒です。
もしあなたがサイクリング中に使うボトルを何にしようか迷ってるなら、
ポディウムシリーズは使ってみて損はないですよ。
では、またお会いしましょう。