ロードバイクを始めとする自転車に関する情報をお届けします。

メンテナンス

ロードバイクのヘッドパーツのガタの取り方

投稿日:2017年10月31日 更新日:

 

ロードバイクのヘッド部分からガタガタと異音がしてませんか?

 

ヘッドにガタが出てる状態をほったらかしにしてると、

徐々にガタが大きくなって、

走行中にダメージを受けてパーツが壊れる原因になります。

 

ハンドルに体重を掛けたときや、

走行中や止まろうとしたときにヘッド周りから異音がすれば、

ガタが出ているので気付いたらすぐに調整しよう。

 

走りに行く前に安全に走れるかちょっとした点検をするだけでも、

ガタをみつけることができますよ。

 

ヘッドのガタは気付いたらすぐに解消したいですね。

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

 

ヘッドのガタの解消方法

 

ヘッドのガタは六角レンチがあれば取ることができます。

 

あなたがカーボンバイクに乗ってるなら

トルクレンチで締めつけトルクを見ながら整備してください。

 

ヘッドの調整方法と手順

 

ロードバイクのヘッドはアヘッドタイプで、

フォークコラムにステムとスペーサーを取りつけトップをボルトで固定するタイプです。

 

調整手順

  1. ステムとフォークコラムを固定してるボルトを緩める
  2. ヘッドキャップの固定ボルトを緩める
  3. フロントフォークとステムを押し込む
  4. ボルトにグリスを付ける
  5. タイヤとステムを一直線にしてヘッドキャップの固定ボルトを締める
  6. ステムとフォークコラムを固定してるボルトを締める

 

これで整備完了です。

 

 

調整する時に注意すること

その1、ボルトの緩めと締め付け

ボルトを緩めるときと締めるときの順番を間違えないようにしてください。

 

緩めるときには最初にステムのクランプボルトを緩めてから

キャップ部のボルトを締めるか緩めるかしてください。

 

キャップ部のボルトを最初に緩めてもネジは緩むけど、

締めつけるときにクランプ側からネジを締めると、

キャップを固定してもガタはとれません。

 

なので、

  • 緩めるときは先にクランプ
  • 締めるときは先にヘッド

のボルトを操作してください。

 

 

ヘッドキャップを固定する時はタイヤとステムが、

一直線になってるか確認しながら行うように。

 

ボルトにグリスを付ける

締めつけボルトがグリス切れしていたら、

グリスアップしてあげましょう。

 

グリスはパークツールのポリリューブでOKです。

 

ネジを外したらグリスの出口に突っ込んで容器を押せば、

グリスがネジにつくので、

それをそのままネジ穴に差し込んで締めつけてください。

 

もしグリスがはみ出たらウエスで拭いてください。

 

スペーサーが足りてるか確認する

コラムスペーサーが必要な分装着してあるか確認してください。

 

スペーサーが足りずにコラムの口がステムからはみ出てる状態やと、

トップキャップを締めつけてもガタはとれません。

 

 

コラムとステムもしくはスペーサーとの隙間が3mmぐらいあれば大丈夫です。

 

ヘッドキャップの締めつけすぎに注意

トップのキャップを締めすぎるとハンドルの動きが鈍くなり、

ハンドル操作がしにくくなる。

 

またグイグイ締めつけまくるとネジが切れたりすることもあるので

気をつけてください。

 

だからといって締めつけなさすぎはガタを解消できないので注意です。

 

 

まとめ

今のロードバイクのヘッド調整は六角レンチだけでできるので、

ハンドルに負荷を掛けたりしたときに「パキッ」「ガタッ」といった異音がしたら

ヘッドのガタを取ってください。

 

ボルトの締め付け具合に気を配りながら丁寧に調整してあげたいですね。

 

カーボンの場合は締めつけず議るとパーツに亀裂が入ったりすることもあるので、

締めつけトルクを確認しながら行って下さい。

 

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-メンテナンス
-,

Copyright© Bicycle-Hobby~バイシクル-ホビー~ , 2020 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.