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【ロードバイク】レーパンが嫌ならレギンスと短パンでOK!!

投稿日:2017年6月25日 更新日:

 

ロードバイクでサイクリングする時に最適な服装は

下はお尻の痛みを軽減させるサイクルパンツに

上はサイクルウェアの組み合わせが一番快適です。

 

 

趣味でロードバイクを楽しんでいる時ならレーサーパンツ(レ―パン)でも全然かまわないのですが、

通勤などで乗る時にはサイクルパンツはどうかと思うときもあります。

 

 

スラックスやジーンズなどはペダリングの邪魔になるし汗をかいたら不快でしかたない。

 

それを避けるための選択肢としてタイツとハーフパンツの組み合わせはいかがですか?

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けっこう快適に走れるレギンス

 

お尻の痛みを軽減してくれるパッド入りのレ―パンは、

ロードバイクを楽しむときに最適なアイテム。

 

でも、通勤などで嫌でも周りの人の目を気にしなければいけないときには

あのモッコリフォルムのレ―パンは嫌がられる恐れもあります。

 

サイクリング中にごはん屋さんに入る時にもレーサーパンツでは目立ち過ぎる。

ロード乗りが集まるお店なら特にきにすることはないやろうけど…

 

スポーツタイツなら動きやすくてペダリングの邪魔にならない上に、

サイクルウェアと組み合わせても一体感がありますよ。

タイツの上に短パンを履くからモッコリシルエットになることもありません。

 

タイツを選ぶメリット

サイクルパンツは固いサドルからお尻の痛みを軽減したり、

ペダリングの妨げにならなかったりと何かとロードバイクにとってメリットがあります。

 

お尻の痛みは慣れと乗り方で、

パットが無くても30キロぐらいならお尻の痛みなんて気にならなくなります。

 

レギンスにしたときのメリットを見て行きましょう。

 

チェーンリングに裾がひっかからない

スラックスや普通のズボンでは裾バンドで裾を止めとかないと

むき出しのチェーンリングに裾がひっかかってボロボロになったり、

チェーンにすれたら油汚れで真っ黒になってしまうことがあります。

 

レギンスなら脚にフィットしてチェーンリングにひっかかることがないので、

ボロボロになったり汚れる心配なし。

 

下着を履いたままレギンスが履ける

サイクルパンツはパットの恩恵を受けるために

下着を履かずに素肌に直接着用します。

 

パンツぐらいなら忘れたとしてもコンビニで買えます。

 

けど、勤務先に着いてからパンツを忘れたことに気付いて買いに行く時間がなかったら、

地獄の一日の始まりです。

 

 

勤務先でわざわざパンツを履き換えるのもどうかと思うので、

通勤のときはパンツを履いときたいとぼくは思います。

 

オールシーズン使える

十分丈のレギンスは夏ならこれひとつで日焼け対策にもなります。

汗で汚れてもすぐ乾くので洗濯も楽です。

 

冬場にはレギンスの上にレッグウォーマーを付ければ、

寒さもある程度緩和できますからシーズン通して使るので万能です。

 

 

 短パンを自由に選ぶ

ピチピチのサイクルパンツはメインの色が黒です。

 

スポーツタイツはその上に短パンを履くので、

黒好きでも短パンの色を少し変えれば忍者になることを回避できますね。

まとめ

サイクルパンツはロードバイクで長距離を走る時には最適なウェアですが、

レ―パンでは気まずい時もあります。

 

 

また、ぼくはレーパンは履いてるうちに慣れましたが、

なかなか慣れずにノーパンで身につけるレーパンは嫌という人もなかにはいるでしょう。

 

通勤に関わらずロードバイクやからと言ってレーパンにこだわらなくても

あなたのスタイルで走りに出かければいいと思います。

 

ただ快適なのはサイクルウェアを着るのが一番走りやすいです。

 

 

レギンスは伸縮性があって動きやすいからペダリングも快適

 

通勤にはレギンスでもダメという職場もあるかもわかりませんが、

その場合は私服のようなに着られる自転車にも適してるカジュアルウェアを探してみて下さい。

 

 

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