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ロードバイクを快適に楽しむために揃えたいサイクルウェアとアイテム

投稿日:2017年7月28日 更新日:

サイクルウェアは季節に合わせてサイクルウェアの最適な組み合わせを選んで着回す必要があります。

最適な組み合わせを選ぶにしても

  • サイクルジャージには半袖も長袖もあるし、
  • アームカバーやレッグカバーとかって要るのかな?
  • 冬用ジャケット?ウインドブレーカー?

あれもいる?これもいる?

って全部買えばいいかもしれないけどそれじゃ身も蓋もない。

 

ロードバイクのウェア関連品はたくさんあるので、

どこまで揃えておけばいいのかも悩みどころ。

 

今回はロードバイクをサイクルウェアで楽しむために、

そろえておきたいウェア類についてお伝えします。

 

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季節に合わせてウェアを組み合わせる

普段着だって季節に合わせてこもろがえしますよね?

 

サイクルウェアも同じです。

「季節が変われば気温も変わる」

ってそんなことはぼくに言われなくてもわかってますよね。

 

暑い夏は半袖ジャージを着るというのは分かりやすいんですが、

冬は家をでるときにメチャ寒いからって着こんでいって走っていると、

熱くなって後悔するというのは、

ロードバイクに乗り始めて迎える初めての冬にありがちなパターンです。

 

ロードバイクに乗って体を動かすということを忘れずに、

上手にウェアを組み合わせましょう。

 

サイクルウェアは夏物と冬物を基準に揃える

 

サイクルウェアは暑い夏と寒い冬を基準に選んで、

あとはインナーやアームウォーマーなどで調整します。

 

メインで着るもの以外は、着脱しやすいアイテムで体温調節します。

 

夏は半袖ジャージとインナーにレーパンまたはビブショーツ。

 

冬はウインドブレイクジャケットの下に、

半袖ジャージ+インナーにビブタイツまたはロングタイツ。

 

春や秋の涼しい時期には、

アーム、レッグカバーやウォーマーなどの小物類や、

ウインドブレーカーを夏のスタイルに加えて調整すればOKです。

 

半袖サイクルジャージ

dhb - Blok 半袖ジャージ (Bolt)

 

半袖サイクルジャージはサイクルウェアの基本となります。
春や秋でもインナーやアームカバーなどのアイテムで気温をカバーして、

走りだしが涼しかったりしてもウインドブレーカーを羽織るなどすれば問題ないです。

 

半袖ジャージは年中通して着ることになるので、

あなたが気に入ったデザインのものを選びたいですね。

 

サイクルジャージをタイトに着たいなら普段着のサイズよりも

小さめのサイズを選ぶといいです。

 

これは好みの問題ですが春秋用の薄手の長袖ジャージもあるんですが、

上記のように半袖ジャージの着方を工夫すればいいので、

ぼくは特に必要性を感じていません。

 

冬用サイクルジャケット


dhb - Classic Windproof Thermal Softshell ジャケット

ウインタージャケットは冬の冷たい風を防ぐための防風素材、

寒さには生地裏がフリース素材になっていて保温性能を高めてくれる。

 

 

ジャケットの前面が防風素材で冷気の侵入を防いで、

背面は通気性のある素材で体の熱を排出する仕様になっています。

 

冬場の冷たい風の侵入を許してしまえば、

どんなに走っても体が冷えてうまく体が動かせないので風の侵入を防ぐことが大事。

 

冷たい風が入ってこなければ、

気温が低くても走っている時の体温低下を防げます。

 

インナーウェア


インナーを着れば体感的に涼しくなるわけじゃありませんが、

 

インナーを着ることで、

夏はウェアが汗でべたつき、汗冷えを防ぎ、

冬は保温性に優れ、蒸れを防ぐのに効果的。

 

 

汗は蒸発することで熱を奪うので、汗をほったらかしのままにせず、

乾きやすい素材で速く乾かした方がメリットが大きいです。

 

  • 夏用は吸汗速乾性
  • 冬用は速乾性と保温性

で体にピタッとタイトに着れるサイズを選びましょう。

 

インナーを着る着ないは好みに分かれますが、

ぼく個人的には着ることをおすすめします。

 

レーパンまたはビブショーツ

  dhb - Blok ビブショーツ

基本的に「黒色」のレーパンを選んでおけば、

どんなジャージにも合わせやすく着まわしやすいです。

 

ビブタイプはレーパンと違って腹部を圧迫することがないので、

余裕があればビブタイプを選んだほうが快適度は上がります。

 

冬場に使うロングタイプのタイツは裏起毛になっているものを選びましょう。

 

追加で持っておくと便利なアイテム

  • ウインドブレーカーまたはレインジャケット
  • アーム、レッグ、ネックウォーマー
  • アームカバー
  • グローブ
  • サイクルキャップ、シューズカバー

ウインドブレーカーorレインジャケット

ウインドブレーカーやレインジャケットどちらかで大丈夫。

レインジャケットを持っっておけば、ウインドブレーカーの代わりにもなります。

 

背面ポケットに収まるように、

コンパクトにたためやつにしておくと脱いだ時でもジャマになりません。

 

涼しい時期の走り始めや、風を受け続けるダウンヒルのときなどに重宝しますよ。

 

アーム、レッグ、ネックウォーマー

各ウォーマーは秋ごろから春先まで活躍してくれます。

 

熱くなれば外すだけなので体温調整もしやすいです。

 

アームカバー

腕に夏の強い直射日光を受けないためのアイテム

 

日に直接当たらないので日焼けによる体力消耗も防げます。

自転車乗りの日焼け対策はこれで決まり!パールイズミのコールドブラックアームカバー

 

グローブ

指切りタイプとロングタイプを使い分けます。

 

転倒時に手を着いたときに手のひらがズルむけになるのを防ぎ、

手にかかる路面からの振動を軽減するなどの役割があります。

 

冬は体の末端を冷やさないようにするためにも、

グローブはしておいたほうがいいですよ。

 

冬用グローブのパッケージには対応温度が表記されているので、

それを目安に選んでください。

 

サイクルキャップ、シューズカバー

サイクルキャップは汗どめのため、

シューズカバーは脚先を冷やさないためなどの防寒対策に使います。

 

黒基調のサイクルウェアを好んで着るなら末端に明るい色を取り入れるなど、

ファッションとして取り入れるのもありなのであなたのお好みで使って下さい。

まとめ

サイクルウェアは夏と冬をメインに考え、

春、秋の涼しい時期には、

アームウォーマーなどのアイテムを上手く使って体温調節していけば大丈夫です。

 

ロードバイクに乗れば体もあったまってくるので、

冬場の着こみすぎはNGです。

 

小物類は後でもいいので、

まずはサイクルジャージとレーパン(ビブショーツ)から少しずつ揃えて行きましょう。

 

まずは安いのから試したいならサイトウインポート

サイトウインポートが地味すぎるならwiggleで探してみてください。

 

 

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