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メンテナンス

【ロードバイク】ブレーキのワイヤー交換と調整方法

投稿日:2017年10月15日 更新日:

 

公道を走る自転車にとってブレーキはコンポーネントの中でも

一番重要といっても言い過ぎじゃないぐらいのパーツです。

 

ロードバイクは速度が出るからスピードコントロールするためにもブレーキは大事です。

 

ブレーキは使っているうちに徐々にシューが擦り減ったり、片利きしたり、

ワイヤーはほつれたり伸びたりするので、

安全に走るためにもブレーキの調整が必要です。

 

ワイヤーとブレーキの調整方法

 

ブレーキ調整に必要な工具

ブレーキをメンテナンスするためには

  • 六角レンチ(必須)
  • ワイヤーカッター(ワイヤー交換をする場合)

 

インナーワイヤー交換の方法

 

ワイヤーを固定している部分がほつれたりするとブレーキの効きが悪くなってしまいます。

 

インナーワイヤー交換は

  1. キャリパーブレーキからワイヤーの固定ネジを緩めてワイヤーを抜く
  2. STIレバーを変速するときみたいに内側に押し込み、そのままレバーを握ってハンドルにひっかける。
  3. ワイヤーを引き抜く
  4. 新しいワイヤーを通す

 

 

上の画像のようにレバーを内側に押し込みながら,

レバーを握ればハンドルにひっかかるのでワイヤーが取り出しやすいです。

 

 

ワイヤーのタイコをひっぱりワイヤーを抜きとります。

 

そこに新しいワイヤをまた通してワイヤー作業は完了です。

 

 ブレーキの調整方法

 

ブレーキの調整のひとつのやり方は

  1. アジャスターをある程度緩めておく
  2. リムに両方のシューをピッタリ当てる
  3. シューを押さえながら、ワイヤーを引っ張り固定する
  4. アジャスターを締めてシューとリムの間隔が2ミリぐらいになるようにする
  5. 本体が真っ直ぐでもセンターがずれていればブレーキアーチ調整ボルトを2mmのアーレンキーで回す
  6. ワイヤーキャップを付ける

 

もう一つのやり方は

  1. シューとリムの間にダンボールの切れ端やブレーキシューチューナーなど隙間ができるものを挟む
  2. シューが開かないように押さえながらワイヤーを張って固定する
  3. 本体が真っ直ぐでもセンターがずれてればブレーキアーチ調整ボルトを2mmのアーレンキーで回す
  4. ワイヤーキャップを付ける

 

ブレーキシューのトーインを出す

ブレーキシューを固定するときにしておきたいのがトーインを出すこと。

 

ブレーキの船を進行方向に向かって

シューとリムの間隔が狭くなるようにハの字に固定するとトーインが出せます。

 

トーインを出すことで

  • 音鳴りを防止効果
  • シューを平行にセッティングしたときよりも強い制動力が得られる

 

ブレーキシューの調整をするときにブレーキシューチューナーか、

シューの後ろ側にダンボールを噛ませて固定すれば簡単にトーインが出せます。

 

何も使わずにトーインを出す時には極端に角度を付けないように注意です。

 

 

 

ブレーキ調整で注意するポイント

  • ワイヤーは溝に通して固定する
  • 交換してすぐのワイヤーは初期伸びするので強く何度かレバーを握って調整し直す
  • シューを固定する位置がタイヤに干渉していないこと
  • 引きしろの好みは個人差があるけど、必ず利き具合を確かめること
  • ワイヤーをつぶして固定してるので、なるべく少ない回数で仕上げる

 

まとめ

ブレーキは命を預ける部分なので自身がなければ、

プロに任せてもいいです。

 

やり方はそんなにむずかしくはないですが、

実際にやってみると慣れるまでは、

一発でバシッと決めるのは難しいかもしれません。

 

 

何回も調整のためにワイヤーを締めるとどんどんワイヤーが潰れてしまうので、

できるだけ少ない回数で調整を完了させたい作業です。

 

自分でブレーキ調整するときは慎重にやってくださいね。

 

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