ヤマハ、BS(ブリヂストン)の20インチの電動アシスト自転車のチューブ交換の際の使用するチューブは
1.2ミリ厚のチューブよりも1.5ミリ厚のチューブを使用する方が安心です。
1.2ミリ厚でもサイズがあってればいいじゃんって感じですが、1.2ミリ厚だとせっかく交換しても
またパンクすることがあるんです。
ヤマハ、BSの20インチ電アシには1.5ミリ厚のチューブを使う理由
ヤマハ、BSの20インチ電動自転車のチューブを交換するときに使用するチューブの厚みは1.2ミリ厚でもいいんですが、1.2ミリ厚だとまたパンクする恐れがあります。
1.2ミリ厚のチューブだと。新しいチューブでもニップルにチューブが当たって、
パンク穴が開く恐れがあります。
これは絶対に穴があくというわけではないですが、
交換時は問題なくても走ると穴が開いてしまうことがあります。
直して走らせた次の日に穴が開いていることに気づくなんてことも。
それを回避するためには最初から1.5ミリ厚のチューブを使うことをおすすめします。
1.5ミリだと厚みが少し増すので、ニップルに当たっても穴が開くということが少なく
厚みがあるので耐久性も期待で出来ます。
パナソニックの20インチの電動自転車には1.2ミリ厚のチューブでも大丈夫みたいです。
なんでその違いが起きるのかはわかりませんが、
ヤマハ。BSは1.5ミリ厚のチューブを使いましょう。
まとめ
ヤマハ、BSの20インチの電動自転車のチューブには1.2ミリ厚のチューブよりも
1.5ミリ厚のチューブを使う方がニップルが干渉してパンク穴が開くリスクを減らせます。
パナは1.2ミリでもニップルでの穴あき例は少ないので、
ヤマハBSのチューブ交換の時には厚みに気をつけたいですね。
ではまた。