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ロードバイクを始めたい。最初の一台目にかける費用はいくらぐらい?

投稿日:2017年11月20日 更新日:

 

「ロードバイクを始めたい!!」「ロードバイクに興味がある!!」

 

初めてロードバイクを買うときにはママチャリと比べて、

その驚くのはやっぱり値段ではないでしょうか。

 

ロードバイクは安い買い物じゃないのは確かですが、

実際に自分のバイクを手に入れて、

走りに出してみないことにはロードバイクの楽しさはわかりません。

 

今回はロードバイクを始めるに当たって、

どれぐらいの費用、予算を用意しとけばいいかについて考えて行きます。

 

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ロードバイクの価格はピンキリ。上をみれば切がない

ロードバイクの価格は10万以下のモデルもあれば、100万以上と桁の違う値段のモデルもあって、

シティサイクルの価格とは全然違います。

 

10万~20万近くするモデルが入門用として、

これからロードバイクを始める人にとって最初の選択肢になる自転車です。

 

最初の一台にいきなり30万以上するロードバイクを買うっていうのも間違いじゃないけど、

高いやつを選べばいいってもんでもない。

 

自分が何にロードバイクを使いたいかによっても、

購入する価格帯は変わってきます。

 

1台目の予算は予定よりも5万円ほど多く用意しておきたい

1台目。初めてロードバイクを買うときの価格帯にはさまざま意見があると思います。

 

ぼく個人的には15万円ぐらい用意しておくといいと思っています。

 

10万ぐらいのロードバイクにしようと思っていても、

実際に自転車屋でロードバイクをみてると、

予定していたものより高いロードバイクを買うことがあります。

 

実物を自分の目で確かめてみると、

意外と予定は変わってしまうものです。

 

なので、最初は自分が10万ぐらいのロードバイクを買うつもりなら15万円用意しておくといいです。

 

予算オーバーの15万円のほうが気に入ったけど、

5万円を用意できなかったために10万のほうで妥協してしまうときっと後悔しますよ。

 

 10万円台のロードバイクは楽しめない!?

10万円台のエントリーモデルじゃなくて、

最初から上級(105以上)の機材を備えたロードバイクじゃないと

ほんまの楽しさはわからないっていう意見もあるかもしれません。

 

ですが、エントリーモデルのロードバイクでも軽さや速さなど軽快さは十分に味わえます。

 

初めてのロードバイク。

ママチャリとは全然違う軽さ、速さは確実に感じ取れるので体験してみてください。

 

安すぎるロードバイクはやめといたほうがいいか

ロードバイクを始めようと思ってもなかなか踏ん切りがつかないのは、

ママチャリとは違う全然ちがう価格設定だからっていうのもあるでしょう。

 

また、ロードバイクを趣味にしてそれが続くかどうか不安なものに、

何十万もお金を出しても大丈夫かなと思うのも普通の感覚です。

 

試乗させてくれる自転車店もありますが、

試乗ぐらいでは楽しさはロードバイクの楽しさは完全にはまだわからないです。

 

そこで5万円とか3万円とかクロスバイクよりも安い価格で売ってるロードバイクなら

まだ手が出しやすいからいいかなと思ってしまうかもしれません。

 

ですが、あまりに安すぎるロードバイクはやっぱりどこかでコストを抑えるためにパーツのグレードを下げていたり、耐久性などに不安がある。

 

見た感じで耐久性が強いかどうかは判断できないけど、

丈夫な普通のママチャリでもあまりに安いものだとやっぱり危険。(ステムが折れたりとかの事故が実際に起こってる)

 

ママチャリよりもスピードが軽く出て、体重をハンドルやペダルに思いっきり預けて走る機会もあるロードバイクで安全に走ろうと思ったら、高いと思っても10万以上のロードバイクを選んでおくほうがいいとぼくは思います。

 

まとめ

初めてのロードバイク選びは難しいものです。

機材ありきのスポーツやからまずは予算作りから始めないと自転車ライフは始まりません。

 

だいたい15万円ぐらい用意しておくといいです。

また他にもロードバイクを始めたら買い揃えたいアイテムもあるので、

その分に予算も別で用意しておきたいですね。

 

カタログやネットでいろんなブランドのロードバイクを眺めながら、

お気に入りのバイクを買うために予算を用意していきましょう。

 

ロードバイクを趣味として続けられるかわからないからなかなか一歩が踏み出せないという人でも、

あまりネガティブ考えずに「ロードバイクは楽しいもの」だと信じて実物を見に行ってみてください

 

それでも趣味としてロードバイクを続けられない場合は、

待ち乗りようにしたり、通勤したりと遠くに走りに行くだけが使い道じゃないからそのときあなたに合った用途を見つけてください。

 

 

 

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