子どもの保育所や幼稚園の送り迎えをしたり、
休日には近所の公園に連れて行ったりなどに電動自転車の購入を検討してたりしませんか?
普通の自転車に子乗せをつけて走るのって結構しんどくないですか?
ぼくも普通の自転車やと漕ぐのが大変でしたので、
その気持ちぼくもすごいわかります。
やっぱり子供を乗せるなら電動自転車のほうが楽です。
なので購入前に子ども乗せ自転車を選ぶ時に気をつけたいことを見ていきたいと思います。
スポンサーリンク
もくじ
子乗せ自転車選びで気をつけたいこと
バッテリー容量の大きい電動自転車を選ぶ
電動自転車は子どもを載せてもスイスイ走れて楽です。
後ろに乗ってる息子の体重が20キロぐらいあるので重たいんですよね。
すると、アシストする力もグイグイ使われ電池の減りはかなり早いです。
電池容量が少ない電動自転車なら
坂なんかを登ると電池があっという間になくなります。
ぼくは通勤には電動自転車は使わないので電池切れはないんですが、
子どもの送迎をしてからそのまま通勤するという流れを想定して電動自転車を検討している人は、
容量が大きいバッテリーを選ぶのがいいです。
電動じゃなくて普通の自転車に子乗せを付けようと思ってる人は、
多段ギアがついてる自転車を選んだほうがいいです。
自転車に子どもを乗せると思ってるよりも重いです。
ぼくも電動自転車にする前は変速もなにも付いてないママチャリにチャイルドシートを付けてましたが、
漕ぐのはけっこう疲れました。
バッテリー容量が大きいと充電する回数も減る場合があるので、
充電の手間が減らせてバッテリーの寿命が伸ばせます。
20インチ24インチ26インチからタイヤのサイズを選ぶ
26インチの電動自転車の後ろ子乗せに20キロの子どもを乗せて走ると、
けっこうハンドルがふらつきます。
ふらつきにくさを考えると
重心が低く安定感のある20インチや24インチのタイヤサイズがいいかもです。
タイヤサイズが低いと子どもを乗せやすいし、
小柄な人でも踏ん張りがきくので漕ぎやすいです。
普通のママチャリと同じような慣れた走り具合がいいとか、
身長が高かい人は26インチが向いています。
子乗せ部分を外せばママチャリタイプの電動自転車として走れます。
カゴ椅子タイプか前子乗せか
前かごタイプの子乗せに乗ってる人も見かけるんですが、
カゴと前子乗せは別々のほうが便利です。
帰りに買い物とかすると荷物を入れとく場所が無くなってしまいます。
載せるところがないからハンドルに買い物袋をぶら下げて帰るか、
前に1人だけでリアの荷台にカゴを付けてそこに入れるかだと思います。
子どもを乗せてるのにハンドルに買い物かごやカバンなどの荷物をぶら下げて走るのは危ないですし、
子どもが小さいうちは後ろ子乗せ部分を荷物入れにすればいいんですが、
いずれはリアチャイルドシートに子どもを乗せるでしょうから
カゴはカゴとしてだけの役割を持つものが装着してるほうが何かと便利です。
子ども二人を乗せても大丈夫な車体かどうか
将来的に子どもを前と後ろに乗せて走る予定がある人は、
幼児を2人乗せられる電動自転車を選びましょう。
前と後ろに子どもを乗せられる自転車には
- BAAマークのシール
- 幼児二人同車適合のシール
二つのシールが貼ってあります。
このシールが貼ってない自転車には子乗せを取り付けられたとしても
どちらか片方の子乗せだけしかつけられません。
なので、二人子どもを乗せる予定がある人は
二人乗せ適合車を最初に選びましょう。
子乗せ自転車オススメ
ぼくが子乗せ自転車で最近いいなぁと思ってるのが、ブリジストンの「bikke」シリーズ。
出典元:http://bikke-bikke.jp/gri/
両輪駆動や自動充電などの特徴があるビッケシリーズ。
ビッケは前から可愛らしい見た目でいいなとは思ってたんですが、
bikkeGRI(ビッケ グリ)が小径の子乗せ自転車のなかで見た目がいいなと思います。
bikkemob(ビッケモブ)はまたぎやすいフレーム形状でなので脚を上げて乗る必要が無いので女性には
ビッケモブがおすすめです。
ビッケグリは可愛らしいけど、可愛らしすぎない感じがぼくは気に入りました。
まとめ
自転車に子どもを乗せることを検討している人は、
- バッテリーの容量
- 走りやすさ載せやすさ
- カゴ
- 二人乗せ適合車にするか
最初から子どもを乗せるために自転車を選ぶなら子乗せ向けの自転車を選ぶのがいいです。
子どもを年長さんまで乗せること、乗せて買い物などに行く時のことを考える必要がありますよ。
では、またお会いしましょう。