毎日の自転車通勤、通学での弁当箱選びにあなたは困っていませんか?
弁当を持って行くのはいいけど、底を下にしないと寄り弁したり、液漏れしたり。
真っ直ぐ入れてても走ってる間に傾いてたりっていうことがあります。
ぼくも毎日は言い過ぎですけど、仕事には弁当を持っていってます。
でも、ちゃんと底を下にしていても、職場についた頃には弁当の向きが変わってて、片方に寄ってるなんてこともよくありました。
そこで今回は通勤、通学中に起こる寄り弁の悩みを解消してくれる弁当箱を紹介します。
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弁当箱を替えるだけでチャリ通も安心
自転車通勤での弁当の持ち運び方にも人によって違うと思いますが、ぼくは背中に背負うカバン一つだけです。
弁当のためにリアキャリアを着けたりバッグを増やしたりとかは全然かんがえなかったです。
なので今まで普通の弁当箱を持っていってたときはどうしても弁当の中身が片方に寄ってました。
でも今使っている弁当箱に変えただけで弁当の入れる向きなんて全然気にしなくて済みますよ。
フードマン
フードマンはシービージャパン社が出している弁当箱のブランド名で普段イメージする弁当箱とは違い薄型で立てた状態でカバンに入れられます。
また独自のシーリング構造で液漏れ、寄り弁しにくいです。
なぜこのフードマンを勧めるか
この弁当箱を勧める一番の理由はやっぱり弁当の向きを気にせず立てた状態でカバンに入れられるところです。
メッセンジャーバッグだとあまり横幅がないので底を下にした状態だと入れにくい。
けど、フードマンならそんなことを気にせずにカバンにスッと入れられるし、走っていても弁当の向きも気にしなくて平気です。
液漏れしにくい構造になっていて立てたまま入れてても、今のところ使っていて液漏れしたことはないです。
ぼくは麻婆ナスとか汁気の多いおかずを入れて行ったりしたけど、大丈夫でした。
でも、絶対しないかといえばそうではないと思いますので、過信は禁物です。(一応うちのおかずはラップで包んでくれています)
サイズが色が選べる
フードマンにはサイズと色が複数あり、自分好みのものを選べます。
ぼくが使っているのは800㎖の大きいサイズので色は紺。
息子の弁当箱が600㎖の青を使っています。
ほかには400㎖のサイズ。
それぞれカラバリがあります。
フードマンは使い勝手も◎
フードマンは蓋を外せばレンジでチンすることができます。
学校では難しいけど、会社勤めの人なら休憩室の電子レンジで温めてあったかい昼食をとることができます。
後片付けも蓋とパッキンが一体になっているので、取り外し式になってる蓋と違ってそこに汚れが入ったりすることもないし、洗った後いちいち取りつけたりする必要がないです。
ちょっとした手間を省けるのもありがたいですね。
まとめ
実際にフードマンを使ってみて弁当を液漏れとかより弁とかを気にせず、さらに立てたままで入れられるのでカバンを背負っても弁当箱が邪魔に感じなくなりました。
弁当のほうが家計的にも節約になるので、フードマンはかなり重宝する弁当箱だと感じています。
自転車通勤じゃなくても、弁当箱選びに悩まれていたら一度検討してみてはどうでしょうか。
では、またお会いしましょう。