ロードバイクやクロスバイクを始めたら揃えておきたい必須のアイテムはいろいろあります。
鍵やポンプ、ヘルメットなどは一通り揃えておきたいアイテムですが、別になくても困らないけどあれば便利なアイテムもいろいろあります。
今回は必須じゃないけど、持っておくと便利なアイテムをご紹介します。
スポンサーリンク
ビンディングペダルとシューズ
ロードバイクに慣れてきたら導入したいのはビンディングペダルです。
ビンディングペダルにしたら専用のシューズも必要です。
引き足も使えるようになるってのもポイントだとは思うけど、それよりもペダルから足が滑らないので走りやすくなるので、慣れてしまえば、ビンディングで固定した方が走りやすいですよ。
ペダルプレート
ビンディングペダルの導入を勧めましたが、ぼくはビンディングシューズを履かずにロードバイクに乗ることもあります。
ただビンディングペダルのままスニーカーで走ってた時もありましたが、ペダルの後ろ側が土踏まずに食い込できます。
だからと言ってスニーカーで乗るときにいちいちビンディングペダルをフラットペダルに交換するのはめんどくさいので、ペダルプレートを取り付けて疑似フラペにしてます。
裾バンド
ぼくは普段ズボンはスキニーを履いているので、裾バンドしてませんが、裾がチェーンに触れてしまうようなら裾バンドを持っているとズボンの裾が汚れません。
以チェーンの汚れは洗濯しても落ちないので、黒く汚したくないなら必要です。
メッセンジャーバッグ
カバンはリュックでもいいけど走ってるとどうしても揺れてしまいます。
夏は背中も汗だく。
ぼく個人的にはリュックよりもメッセンジャーバッグをおすすめします。
メッセンジャーバッグのいいところは三点止めでしっかり背負えること。
体に締めつけて背負うので腰のあたりで揺れることもありません。
それにメッセンジャーバッグのほうがロードバイクに乗ってる感が増すし、見た目もカッコいいなと思ってます。
ボディバッグやウエストポーチ
ちょっとそこまでへの移動手段としてロードバイクに乗るときにはメッセンジャーバッグのようなデカいバッグじゃなく、ボディバッグやウエストポーチなどの小さいカバンのほうが身軽に走れます。
走ってる最中にカバンが正面側に下がってきたときに揺れたり、膝に当たったりすると鬱陶しいんですよね。
なので体に密着するように締め付けられるものか、必要最低限の収納力で薄型の物なら前側に下がってきても走りやすいですよ。
工具類
ロードバイクやクロスバイクのメンテナンスで一番使う工具は六角レンチです。
六角レンチさえあれば大抵のメンテナンスはできてしまうのでメンテに興味が出たら六角レンチを始めちょっとずつ工具を揃えてみてはいかがでしょうか。
サイクルウェア
ロードバイクも自転車ですからペダルを回せればどんな服でも走れます。
でもロードバイクにどんな目的で乗るかで適した服装も変わってきます。
見た目が恥ずかしいかもしれませんがスポーツとして乗るならサイクルウェアとレーパンで走るのが一番快適です。
まとめ
持ってないからと言ってロードバイクやクロスバイクで走れないわけじゃないけど、持っていればちょっとした不満を解消して気持ちよく走れるアイテムがいくつもありますので、そのなかのいくつかとしてお伝えさせてもらいました。
ではまた。