2023年4月から自転車利用者のヘルメット着用が全年齢対象で努力義務化されます。
ヘルメットをかぶることに抵抗がある人の中には
- セットした髪型がつぶれる
- かぶっている姿がダサい
などの理由があるのではないでしょうか。
事故が起きても頭部を守るヘルメットをかぶっていることで命が助かる場合があります。
ヘルメットに対する抵抗を少しでも減らせられるようなアイテムを紹介していきます。
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もくじ
ヘルメットをかぶってもフワフワをキープできるスプレーワックス
ヘルメットをかぶるとせっかくセットした髪型崩れるのが嫌だ。
そんなあなたには画像左側の資生堂のスプレーワックス
「ステージワークス パウダーシェイク」をおすすめします。
資生堂のを濡れた髪の毛に吹きかけてふんわり立ち上げながら乾かせば
ふんわりとした髪型にできます。
ワックスのようなベタつきはなく、何もつけてないみたいな自然仕上がりになります。
スプレーだけでセットしても1日持たないという方は
スプレーをワックスを下地材として使いましょう。
スプレーして髪の毛を立ち上げながら乾かしあとに
スタイリングワックスでセットすると髪型が長持ちしますよ。
ヘルメットをかぶった後でも髪の毛に手ぐしで戻せばまたふんわりとしたスタイルに戻ります。
普段使いで使えるOGKの自転車ヘルメット
ロードレーサーがかぶるようなヘルメットはガチな感じで
街乗りでスポーツタイプやタウン車などに乗るときに見た目が嫌なら
OGKの「Canvasアーバン」と「Canvasスポーツ」がおすすめです。
CANVASsports
Tシャツ短パンでスポーツになるときにカジュアルにかぶれるスポーツタイプのヘルメット。
別売りオプションのバイザーもあります。
ロードバイク、クロスバイク、ミニベロ等のスポーツタイプの自転車に乗るなら
選択肢に入れていいんじゃないでしょうか。
ぼくも出かけるための足として普段着でロードやクロスバイクに乗るときにかぶってます。
CANVASurban
キャンバスアーバンはバイザーが標準装備のヘルメット。
スポーツバイクだけじゃなく電動自転車やママチャリなどの軽快車やシティ車に乗るときにも
かぶりやすい見た目のヘルメットです。
JCF公認マーク付き
JCFマークは日本の安全規格に承認されている証明です。
シールには白と緑の2種類があり、
JCF公認のイベントでは白マークの貼付されているヘルメット着用が義務付けされています。
緑の方はイベントでは使用不可ですが、
安全性は認められているってことですね。
どちらのヘルメットもJCFマークが貼付されています。
まとめ
自転車死亡事故で亡くなられている方の6割が頭部損傷が原因だということです。
事故には気をつけようと心掛けていても、
相手がぶつかってくることもあります。
自分の身を守るためにもヘルメットを着用したいですね。
髪型が崩れるのが嫌なら、
「資生堂のステージワークス パウダーシェイク」
カジュアルな見た目のヘルメットを求めているなら
「CANVASurban(アーバン)」
「CANVASsports(スポーツ)」がおすすめですよ。
では、また。