以前、初めてロードバイクを買ったら押さえておきたいアイテムについてお伝えしました。
そこで今回はロードバイクに慣れてきたら取り入れることでさらにロードバイクが楽しめるアイテムをお伝えします。
ぼく個人の意見なので他にもあるよと言うものがあるとは思いますが紹介させていただきます。
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もくじ
ロードバイクをさらに楽しめるアイテム
ロードバイクに乗ることに慣れてきたなと思ったらこれらのアイテムを手に入れてみて下さい。
いろんなアイテムを手に入れることであなたの走り方も変わってきますよ。
サイクルコンピューター(サイコン)
ロードバイクを走らせていると体感的にけっこうスピード出てるけど「今何キロ出てるんだろう」と気になったりしませんか?
サイクルコンピューターは現在の時速や平均、最大速度などを計測してくれるアイテムです。
サイコンは速度だけでなく種類によって(値段は変わってきます)は消費カロリーやケイデンス(ペダル回転数)心拍数などが計測できるものもあります。
体調管理も兼ねて楽しんでるという人には消費カロリーが計測できるのはありがたい機能ではないでしょうか。
心拍数計測もトレーニングの時に使えますね。
レーシングパンツ(レ―パン)
ロードバイクのサドルは硬いので長時間座っているとお尻などが痛くなってくるんですよね。
それを緩和するために履くアイテムがレーシングパンツ略してレ―パンです。
下着を履くと下着がこすれて痛くなってしまうので、
レ―パンは下着を履かずに直接履きます。
ちょっと抵抗があるかも知れませんが長距離になるとその恩恵は大きいですよ。
腰までもタイプはお腹を圧迫してしまうこともあるので、
上から下まで繋がっているビブタイプのレ―パンもあります。
サイクルウェア
サイクルジャージは体にピチッとしたスタイルになるので、恥ずかしいと思っている人もいるかと思います。ぼくも最初は抵抗がありました。
普段着で近場ならたいして気にならないですが、
長距離を走るのはかなりつらいです。
春夏用なら通気性に、秋冬用なら防寒性に優れているので暑くても寒くても快適に走ることができます。
何より背中に付いているポケットがメッチャ便利です。
一度着てみるとその快適性が実感できるはずですし、
サイクリングしていると他の人の目は気になりませんよ。
ストレスを感じてロードバイクに乗るより、快適に走れる方が断然楽しいです。
パンク対策セット チューブ、タイヤレバー、携帯空気入れ
ロングライドやサイクリングをしていると突然起こるのがパンクです。
パンクするかどうかは運次第なので、毎回パンクするというわけではないですが
持っていたほうが安心です。
もしパンクした時に運よく自転車屋さんがあればチューブ交換を頼めるのですが、
河川敷などを走っている時にそんな都合よく自転車屋さんはありません。
選択肢は歩いて自転車を押して帰るか、自分でチューブ交換をするかです。
長距離を走っているので、歩いて帰るのは大変です。
自分でチューブ交換できればパンクのトラブルに悩むことはなくなり安心して走ることができますよ。
チューブ交換した時に携帯ポンプで空気を入れるのは正直大変だったのですが、
LANDCASTの携帯ポンプなら空気を入れるのも全然苦にならなくてめちゃいいですよ。
使い切りですがCO2ボンベも簡単に空気を充填できます。
サドルバックまたはツールボトル
パンク対策用品を持ち運ぶ時のために役立つのがサドルバックやツールボトルです。どちらでも好みでいいのですが、ツールボトルはボトルケージを1つ使ってしまいますので、暑い時期など水分がたくさん必要な時はサドルバックのほうが便利かもしれませんね。
自転車に合う自分好みのサドルバックでオシャレを楽しむこともできますよ。
ビンディングペダル、ビンディングシューズ
ビンディングペダルのメリットは足とペダルを固定することで一体化することで勢いよく漕いでも足を滑らせることがないし、ケイデンスを上げやすいです。
パワーロスが少ないからと言って速く走れるかと言うとそれは別問題ですが、
上り坂なんかは引き足が使えると踏み込むだけよりは楽に登れますよ。
まとめ
ロードバイクで走るのに必ずしもいるものではないですが、
持っているとさらにロードバイクが楽しくなるアイテム達です。
まだまだ他にもロードバイクを楽しむためのアイテムは山ほどあります。
ネットなどで自転車の関連商品を見ているとアレもコレもほしくなっちゃいますよ。