クリスマスやお正月に玄関前にちょっと華やかさがほしいなぁなんて思ったりしませんか?
暖かい春の時期とは違い植物の色彩は寒い時期には少なくなりますが、今の季節に楽しめる花もあります。
今の時期だから楽しめる花の寄せ植えを作ってみました。
冬に寄せ植えを楽しむ
朝晩かなり寒くなってきて、ポケットに手を入れて下向き加減で歩いているこの季節にちょっとした彩りがあるとなんか和みます。
冬の時期には
- パンジー
- ビオラ
- 葉牡丹
などの植物で寄せ植えを楽しむことができます。
ビオラと葉牡丹で寄せ植え
ビオラのほうが花びら大きさは小さいけど花の数が多くパンジーよりもボリュームが出るのでビオラのミックスにしました。
葉牡丹はキラキラ葉牡丹ラメはついていませんが、中心のピンクがキレイなのでこれに決めました。
ビオラと葉牡丹を植え付けていく
今回使用したのは
- ビオラ
- 葉牡丹
- ヘデラ
3種類の花苗を使って寄せ植えします。
鉢と土
鉢と鉢底ネットはダイソーのものを使用しました。
鉢底石を入れないのでネットを敷いておきます。
ハサミでぴったりサイズにカット。
土は培養土に赤玉と鹿沼を適当に混ぜてます。
培養土がメインで培養土にこのスコップでだいたい3杯分ずつぐらい入れてます。
培養土に元肥(もとごえ)としてマグァンプKも混ぜます。
後は土を入れて植えていくだけです。
すこし土を入れておきます。
この鉢は深さがそんなにないので
最初の土はそんなに入れずにほどほどで植える花苗を当てがって調整します。
花苗を植えていく
ビオラは根がグルグルびなっているので、底の方を少しちぎって植えてあげるのがいいんですが、
ぼくはちぎらずに揉んで根鉢の形をちょっと細長くしてから植えました。
ヘデラは開いたスペースの穴埋めと少しリーフ系のもの垂らした感じで植えると見栄えが良くなるのでヘデラを選びました。
ヘデラの土はベチョベチョに湿ってて砂みたいだったので、
培養土の中に根についている土を全部落として植えます。
バラバラになっても隙間に入れるだけなので問題ないです。
この寄せ植えの時期が終わったらまたべつの鉢に植え替えて増やすのもありですね。
最初は土を入れずに苗をイメージした場所に配置して見た目の確認をして、
良ければ隙間にしっかり土を入れていきます。
植えた後はビオラは根を触りすぎて、くたっとしてますが、
次の日にはシャキッとするので全然大丈夫です。
後は外に出してやってお日さんが当たる場所においてあげればOKです。
今の時期に楽しめる葉牡丹などの花苗で寄せ植え楽しみましょう。
ではまた。