毎日頑張って働いているけど、もう少し自由になるお金があればなぁ。
なんて思っている今日この頃ななんですが、
あなたはどうですか。
仕事に行くのはもちろんですが、
何かにちょっとあやかりたいと思い、
今回は招金花月(ゴーラム)を家に招きました。
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もくじ
金のなる木「招金花月」を玄関に置いて自己満足に浸る
多肉植物類の花月は「金運」や「ご縁」をUPさせてくれる花言葉があるようです。
花が咲くと不吉なんて言われたりするみたいですが、
実際は不吉でもなんでもないみたいでなかなか咲かせることが難しい植物みたいです。
多肉植物なら育てたい。
花をさかせることでさらに金運が上がるなら挑戦してみたいと思いました。
金のなる木には、「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」という意味を持っています。縁起が良く、新築祝いや開業祝いなどの贈り物として利用されることも多いです。
https://www.hyponex.co.jp/plantia/search/1944
飾る方角も大事らしい
玄関に置くのが一番イイみたいですが、
配置する方角も大事みたいです。
- 北東
- 西
- 北西
この3つの方角がいろいろと良い運をつかさどっているそうです。
が、方角や運がどうのこうのと
あまり細かいことは気にしなくてもいいかなと僕は思っているので、
ほどほどでいいんじゃないでしょうか。
家の入口に置いておけば気分もよくなる気がします。
これだけです。
金のなる木を植えかえる
植え替える用土はどうする
金のなる木は多肉植物なので、
水はけのいい土に植え替えるのがいいでしょう。
培養土に鹿沼や軽石を混ぜてもいいんですが、
今回は培養土は使わずに、
- 赤玉土
- 鹿沼土
- 日向土
- バーミキュライト
これら用土を混ぜた土で植え替えます。
赤玉、鹿沼は保水性はあるけど排水性もいい。
日向土は保水性はあまりなく排水性がいい。
少し入れてバーミキュライトで保水力アップ。
写真ではあまりわからないけどバーミキュライト気持ち程度入ってるよ。
この割合の配合じゃないとアカンって決まりはないので、
感覚というか適当、あなたのセンスで配合はいいんじゃないかな。
ぼくも計って混ぜるってことはしてません。
混ぜる前にふるいにかけて細かい砂は落とすこと忘れずに。
もちろん専用の土でもOKです。
植え替える鉢は大きすぎないもの選ぶ
植え替える鉢の大きさは元の鉢とあんまり変わらない大きさのものを選びました。
今回もダイソーの鉢を使います。
植えかえていく
根鉢についている土を落とします。
土が乾いて結構硬いけど、無理やり崩さずに根鉢をポンポンしながら土を落とします。
気温が高くなってくるこの時期はあんまり根っこを触りすぎない方がいいんですが、長い根っこを少し切って植えました。
梅雨明け後の真夏の植え替えは植物にとって負担が大きいです。
植え替えはあまりおすすめされていませんが、ぼくはやります。
土の排水性がメチャクチャいいので、ウォータースポットは作らなくても問題ないです。
水をかけたらすぐに鉢の下から水が流れ出てきます。
メネデールのプールに沈める
植え替えて弱った根っこが元気になるように活力剤のメネデールを薄めた水に沈めます。
活力剤を上げる上げないは自由ですが元気のない植物物に肥料を上げても根っこは肥料を吸わないので、
まずは根っこが元気な状態になるようにメネデールを上げてます。
1時間ぐらい付けたらあとは軽く日の当たるところで管理。
葉焼けしやすいので注意
雨が降らないなら日光にあたるところ、長時間ガンガン日に当たって葉焼けしにくいところに置いてあげるといいです。
午後から日陰になるようなところに置いて育てていても葉焼けしました。(泣)
なので、真夏は直射日光を避けて日陰でもいいかも。
金のなる木で金運を上げたい
金のなる木の花言葉の「金運」にあやかりたくて育てています。
花咲かせるのは難しいらしいんですが、
今年は無理でも来年咲かせられるかななんて思っています。
今回は鉢の大きさを大きい物に替えませんでしたが、
春が来たら一回り大きいものに替えようと思っています。
涼しくなるまでは水もしっかりやって、
涼しくなってきたら水やり頻度を少なくしていこうと思います。
ではまた。
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