園芸

パキラを育てるポイントはしっかり日に当てること。剪定したあとも大きな葉が育つよ

投稿日:2023年8月15日 更新日:

 

我が家でグングン成長しているパキラ。

購入して車の中で買い物中に放置したら葉っぱがシナシナになってしまい、そのまま植え替えて水を上げ続けても葉っぱの状態はパリッとしないままでした。

 

なのでシナシナの葉っぱを剪定してまおう。

 

近くで見るとこんな状態。

葉っぱはシワだらけ。

上の方に生えてる大きな葉だけ茎から切り落としました。

 

上の葉っぱの茎も対して伸びてなかったので、蒸れ対策としてもやってよかったかも。

 

肥料はボタナイスの置き肥を使用。

ちょっと置きすぎですね。

 

使用量は取説通りにしてくださいね。

すぐ数を減らして一つだけにしました。

 

水やりもしっかりやって、この後はベランダに出して日に慣れさせていく。

 

気づけばこんなに立派な葉っぱに育ちました。

 

夏の暑い時期には毎日しないにしてもあげる時は

土だけに水を上げるんじゃなくてしっかり葉に葉の裏にも幹にも全体にかけてあげること。

     また葉っぱが密集してきているところはバッサリとカット大きく育っている葉っぱと茎の部分だけ残して全部カットします。  


冬じゃなかったらこれぐらいバッサリ切っても問題なしです。

またすぐ新しい芽がでてくるでしょう。

 

ぼくは真夏でもメネデールなどの活力剤。

ハイポネックスなどの液肥を規定量よりも薄くして半月に一回ぐらいあげる。

上げるときはチョロっとじゃなくて鉢の下から出て来るぐらいあげます。

 

置き肥はなし。

 

日光もしっかり当たるようにしてあげれば、立派に育ってくれますよ。

葉っぱが密集しているところは剪定してあげて見た目をすっきりさせてあげたいです。

 

大きくしたくない人は、水や肥料はチョロっとの方がいいかもしれませんね。

 

ではまた。

 

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