ダンベルで筋トレを始めようかなと思ってもいったい何キロのダンベルを買えばいいのかで悩んでませんか?
ぼくも悩みました。
結局ぼくは片方15キロで合計30キロのダンベルを買ったんですが、失敗したかなとも思っています。
今回は初めてダンベルを購入するなら何キロにするかってお話です。
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もくじ
ダンベルの重量は20キロ以上を選ぶ
何キロのダンベルを選ぶかでいうと20キロ以上のダンベルを選ぶのがいいです。
ダンベル始めたての人なんかは10キロぐらいでいいんじゃないって感じるかもしれませんが、
10キロの重量なんてすぐに物足りなくなります。
ましてや今まで腕立てとかやってたよって人は10キロなんて買ってもすぐに買い替えるハメになるので、なるべく重量が高くてそても20キロ以上のダンベルにしておけば長く使い続けることができます。
重さを変えられるダンベルを選ぶ
20キロ以上のダンベルがいいよって言ったけど、常に20キロの重量を扱うわけじゃなくて鍛えたい部位によって重量を変える必要があります。
ウエイトとつけたり外したりして重量を変えられるタイプなら今の自分にあった重さを選んでダンベルトレーニングすることができます。
いちいち重さを変えるのはめんどくさいってときもありますけどね。
20キロ以上のダンベルを買っても常に20キロ以上を扱うわけじゃないので現状使えないウエイトもあります。
けど、まだウエイトが余ってる状態なら今扱ってるよりも重い重量をすぐに試すことができますね。
鍛える部位によってダンベルの重量はその都度変える
ダンベルの重さを変えるのは確かにめんどくさいけど持ち上げられない重さたさのダンベルを使ってトレーニングしても筋肉に負荷うを与えることができません。
関節を曲げ伸ばしして筋肉が収縮させる必要があります。
重たくて関節をピョコっとしか動かせてないと十分に筋肉を追い込むことができないです。
なので見栄を張らずに自分が無理なく扱える重量で8~10回ぐらいで限界がくるぐらいの重量で、セットの合間休憩しながら3から5セットぐらいトレーニングしたいですね。
セット数はぼくの場合最低でも3セット調子のいい時は5セットしてます。
ダンベルの素材で選ぶ
ダンベルに使わている素材は
- 鉄のタイプ
- 砂を詰めているタイプ
ぼくは砂が詰まっているタイプのダンベルを使っています。
砂が詰まっているタイプのダンベルは物によっては外れがあるみたいで、トレーニング中にを上げ下げすると砂がこぼれてきたっていう人もいるみたいです。
ぼくのは幸いそういったことはありませんでした。
鉄のタイプはゴムが巻いてあるとゴムの臭いがきつかったり、グリップがサビてしまったりすることがあります。
金額は鉄のほうが高くてプラのほうが安い。
鉄もプラも重量が同じなら素材でトレーニングに影響を与えるってことはないので、
財布と相談して見た目で選んでしまいましょう。
最初に20キロ以上のダンベルにすれば買いなおさなくて済む
ぼくが買った15キロダンベルはその時は6000円ぐらいで20キロが10000円しないぐらいの値段だったんですね。
そのときにこの4000円弱の金額の差に負けてしまって15キロのダンベルセットで妥協してしまったっていうのもちょっと後悔していることです。
ダンベルプレス、ダンベルデッドリフト、スクワット以外の種目は15キロ使ってないのでいいんですが、デッドリフトは30キロよりも重くしてトレーニングしてみたいなとも思うこともあるんですよね。
ダンベルプレスも今は15キロでいいけど、次の重量が試せないのでどうしようかなって感じです。
今Amazonを見てたら20キロセットで6000円ぐらいで買えるダンベルも売ってたりします(2020年2月現在)。
ぼくもこの商品に気づいていたらこっちを買ってた。
全部真っ黒でカッコイイ。黒が大好き。
自重で筋トレしてたり運動習慣のある人なんかは特に値段の差はあるけど、そこはグッとこらえて財布が許す限り重たい重量のダンベルを買った方が不安にならずに余裕をもってトレーニングに励むことができますよ。
ダンベルの余っているウエイトを保管する場所も確保しよう
ダンベルのウエイトの保管場所も決めときましょう。
ぼくはかなりズボラなので使ったあと適当に部屋のその辺に置いておくとうちの場合は今2歳の子が積み上げて遊んでたりするので足の上なんかに落としたりすると危ないです。
お子さんがいる方は特にほったらかしは避けたほうがいいです。
まとめ
ダンベルを始めて買うときには20キロ以上の重さを選ぶことをおすすめします。
金額もその分高くはなってしまうんですが最初から重たいダンベルを購入しとく方が、また買い直さんあかんってことにはならないので結果的には安くなります。
財布と相談して鉄製かプラ製か見た目で選べば全然OKです。
家で筋トレするなら自重もいいけどダンベルがあるとかなり筋トレしてる感が増してモチベーション上がりますよ。
では、また。
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