金の成る木を春に購入して植え替えて大きくするぞと思って育てていたんですが、
夏の終わり頃に葉焼けさせてさらには根腐れになって枯らしてしまいましたので覚書程度に書いていこうと思います。
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金のなる木を枯らした原因
葉焼け
今回枯らした原因は一番は直射日光に当てすぎて葉焼けしたのを放ったらかしにしすぎていました。
多肉植物なので日光にしっかりと当ててやらないといけないなと思って日差しの下に出してたんですが良くなかったみたいです。
根腐れ
鉢の中の土が乾いてから水を上げていたんですが、結果的に根腐れしていました。
観葉植物と並べておいていたので、同じように水を上げていたんですがそれがダメだったみたいです。
ゴーラムは多肉植物の仲間なので、土が乾いていても観葉植物のパキラやサンセベリアのように水を上げる必要がなかったのに上げていたのが原因だと考えます。
根腐れしてから多肉植物やから水をあげすぎてたなと気付き反省です。
真夏の対処法
置き場所を変える
今年の夏は例年以上に暑かった。
他に育てでいる多肉植物も今年の真夏の直射日光でやられてしまったやつがあるので、
花月も早いうちに直射日光の当たらない明るい日陰に移してやったら良かったです。
葉焼けに気づいたときに置き場所を変えてあげるとかしていたら結果は変わっていたかもしれません。
外に出しといてもイケルイケルと思ってたのが甘かったのか。
長年育てているブラックプリンスや硬葉系のハオルチアは問題なく育ってるので、
同じ感覚ではダメだったみたいです。
水やり
水やり方法は問題なかったと思っていますが、
もっと乾かし気味に育てたほうがよかったのかな?
用土が乾いてから水をあげていましたが、
パキラやサンセベリアなどの観葉植物と同じタイミングで上げていたので、
実際には水が多かったのかもしれません。
なので別で育てている成金草はかなり乾かし気味で育てています。
そんな水管理で日に当てても元気に育っています。
まとめ
夏の暑さ、日差しにやられていないかどうか早くに気づいていたのに、
慣れてくれば大丈夫だろうを様子見が長すぎたのがダメでした。
金のなる木の場合には
- 葉焼けしいれば置き場所を変えてあげる
- 水やりは思ってるよりも乾かし気味
こんな感じで夏は育ててあげるのが良かったかなと感じました。
ではまた。