バーベキューやピクニックなど、食材や弁当などをおきたい時にちょっとしたテーブルがあると
いいなぁなんておもったことありませんか。
100均のキャンドゥで購入した布製天板のテーブルをDIY。
天板を木製に替えて簡単なテーブルにしていきます。
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木製天板のアウトドアテーブル
木製天板を作成するのに使用した材料と道具
- シナベニヤ幅450×奥行900×高さ12mmの板
- 12ミリの丸棒
- 丁番×12
- インパクトドライバーもしくは電動ドライバー
- のこぎり
- 12mmの木材用ドリルビット
- 12mmのワッシャー×4
- 丁番を取り付ける用の小さいネジ
- 長さ15mm程度の木ネジ
- 紙ヤスリ
- ウレタンニス
木製天板作成スタート
キャン★ドゥで購入した550円のアウトドアテーブルをDIYしていきます。
裏側のネジを緩めて布の天板を外していきます。
外せたら脚の穴部分約12ミリの窪みが開いているのでそこに丸棒を差し込んでいきます。
天板と天板の支えにはシナベニヤを使用しました。
板も丸棒もホームセンターで購入。
板を
- 150mm×450mmを3枚
- 30mm×450を日本
丸棒は自分で約30mmでカット
丸棒はのこぎりで切りますが結構固いから気を付けて。
切断面が多少斜めになったりしても全然気にしなくて大丈夫です。
それに長さは多少変わっても天板に差し込めれば問題なし。
丸棒を差し込んだらワッシャーをかませて木ネジ固定をインパクトドライバーで締めます。
板に脚の穴部分を合わせてドリルで穴を開ける目印をつける。
12mmのドリルで穴を開けます。
丁番は100均のものを使用。
三つ折りにたためるように丁番を取り付けます。
ある程度強度が出るように丁番の数は6個ずつ計12個とけっこう多めに使用しています。
これで天板と支えは完成。
あとはお好みで塗装するかですね。
テーブルなので多少水などがこぼれたときのことを考えて
ウレタンニスを塗っておくといいでしょう。
今回ぼくはけやき色のウレタンニスで塗りましたが、
シナベニヤならもとがきれいな色なのでクリアのウレタンニスでもいいかなと思いました。
これは好みの色を選ぶといいですね。
100均の木材はどうなのか?
板にドリルで穴を開けたとき割れたし、
丸棒はネジを締めたときにパカッと割れてしまいました。
結局使いにくくて使いませんでした。
まとめ
今回は簡単に作れる木製天板のアウトドアテーブルをDIYしました。
家族で弁当持って公園に行くときやバーベキューするときに食材を置いたり、
作業スペースに使用したりと結構便利に使えます。
購入した商品ばかりじゃなく、何かしら自分が作ったものを使うっていうのは、
何かいい気分がします。
DIYしたものがちゃんと使えたときは自分にいいねしたくなりますね。
工作するときに電動工具なども買いそろえる場合は金額は高くなってしまいますが、
電動工具を貸してくれるホームセンターもあります。
ドリルビットとかは自分で買う必要がありますが、
レンタルサービスを利用してもいいかもですね。
ではまた。