健康

レモンの効果がすごかった、肌が若返り健康を得られる果物

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Makype / Pixabay

あなたはレモンを摂取すれば若くて健康的な体が手に入るって知っていましたか?

 

レモンってビタミンCが取れる果物でしょ?

揚げ物をさっぱりと食べやすくするための果物でしょ?

ってぐらいに思っているあなた。

 

ぼくもその程度の果物としかおもってなかったんですが、

 

実は

  • アンチエイジング
  • コーラーゲン生成
  • 疲労回復
  • ストレスを抑える

など健康に期待できる効果があるみたいなんです。

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レモンを摂取すれば若く健康な体が手に入る

stevepb / Pixabay

レモンを摂取すると様々な健康効果が得られる食べる水などに加えて飲むだけで健康が得られるなんて最高ですよね。

 

  • シミやそばかすが増えてきた
  • 疲れやすい
  • イライラする
  • 健康な身体を目指したい

と思ったらレモンを試してみる価値はありです。

シワやシミに関心が無かったけど最近鏡を見るとシワやシミが増えてきたなと感じるようになりました。

 

若いころのように戻れるというわけじゃないけど、

進行を遅らせて若い見た目でいたいと思うことは決して悪いことではないですよね。

 

特別な調理もいらないず、切ったレモンを凍らせておいて、

凍ったレモンを炭酸水に入れてよく飲んでます。

ウイスキーに入れても美味いです。

 

酒を除いたとしても水にや炭酸水に入れて飲むを習慣にすることができれば、

健康の改善に向かっていくでしょう。

 

レモンが持つ健康成分

RichardJohn / Pixabay

 

クエン酸

レモンの酸っぱいもと。

他の果物と比べてミカンの約6倍、リンゴの約300倍のクエン酸が含まれている。

クエン酸には

  • 疲労回復効果
  • 殺菌効果
  • 食欲増進

などの効果があります。

 

さらに酸味が塩味を引き立てます。

日本人成人男性はWHOが推奨している5gの約2倍の塩分に当たる11g摂取しているというデータがあります。

料理に醤油が使われていることが多いの、塩分過多になっているみたいなんですが、

この塩分を減らすと今度は旨味を感じにくくなります。

 

酸っぱさが塩分を引き立てることによって減塩しても旨味を感じやすくなる効果があります。

 

 

また、カルシウムの吸収を良くするキレート作用があります。

カルシウムは吸収されにくいんですが、カルシウムを溶けやすい形に変える力があります。

 

カルシウムの吸収力が上がれば骨粗しょう症の予防になります。

 

ビタミンC

ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持に活躍します。

 

抗酸化作用があるため、活性酸素を減らす効果があります。

※活性酸素は体内に侵入してきた細菌などを排除するいい作用を持ちますが、

大量に作られてしまうと細胞を酸化(サビてしまう)がんや生活習慣病の原因にもなる。

 

そして、コラーゲンの生成を促進し、皮膚のシミ、シワを防ぐ。

動脈硬化を予防して傷や炎症の治りを良くする効果が期待されます。

 

ですが、水溶性で熱に弱いの加熱はせず、飲み物(水、炭酸水など)に入れたり果汁をかけたり生で食べたりするのが、

おすすめです。

 

 

ポリフェノール

ポリフェノールは健康成分です。

レモンの皮に含まれていて

  • 生活習慣病の予防
  • アンチエイジング

レモンの皮に含まれる「ルチン」は

動脈硬化の予防効果が期待できる成分です。

 

そして、脂っこい料理に使えばさっぱりと食べやすくなる。

 

リモネン

アロマや香料にも使用されている成分。

香りをかぐだけでも気分をリラックスさせる効果があります。

 

レモンの皮に多く含まれていて、

  • 血行促進
  • 免疫力を高めてくれる効果

があります。

 

免疫力が上がれば風邪をひくことも減るので、体調管理の一つにレモンを

取り入れるのはいい選択でしょう。

 

カリウム

体の水分バランスを保つカリウム。

ナトリウムを排出し、正常な血圧を保つ高血圧防止。

体内の余分な塩分を排出することでむくみ解消効果があります。

 

 

レモンの食べ過ぎはよくない

Pexels / Pixabay

レモンがいくら体にいいからと言ってもレモンの過剰な摂取は逆効果になります。

 

ビタミンCの過剰摂取

ビタミンCを過剰に摂取すると消化器系にトラブルが起こり腹痛や下痢が起こる。

 

レモンの酸は肝臓の有害なバクテリアを追い出す効果があるんですが、

肝臓が元気に活発になって疲労状態になってしまいます。

 

疲労状態になると消化器系にトラブルが起こっている状況で腹痛、下痢の症状になって現れます。

 

クエン酸の過剰摂取

クエン酸を過剰に摂取すると胃炎を起こすことがあります。

さらに酸が口の中に充満すると、口の中が酸性になり歯のエナメル質が溶けてしまいます。

 

なので、歯磨きはレモンを摂取してすぐは避けて、口をゆすいで30分ほど時間を空けてから行いましょう。

 

ソラニンに注意

レモンにはソラレンという成分があります。

ソラニンは太陽光のによって活性化する成分で紫外線をより吸収するためシミ、そばかすが増える恐れがあります。

 

紫外線が多い日中を避けて夕方に摂取するのがいいです。

 

 

朝飲めば老廃物の排出にも効果があるみたいなので悩ましいところです。

 

 

まとめ

今回はレモンの健康効果についてみていきました。

  • アンチエイジング
  • コーラーゲン生成
  • 疲労回復
  • ストレスを抑える

など様々な効果があり、

摂取するだけで美容、健康が改善される果物だということが分かりました。

 

ですがいくら体にいいからと言っても一気に過剰に摂取することは逆効果になるので、

適度に楽しみながら健康を手に入れましょう。

 

ではまた。

 

 

 

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